猫のぬいぐるみを雨の中に置いていく。

笑いを追求しているブログです。

カバオ

あなたは暗い森の中で一人きり。

そこで片目を怪我したクマに出会いました。

よく見ると片目の怪我の部分がアンパンマンになっていました。

アンパンマンはこう言いました。

「私はどうもアパホテルの社長さんが憎めないんだよ」

アンパンマンはそういうと生理痛に効く薬を飲み始めました。

「頭痛にも効くからね」

アンパンマンはそのまま飛び立っていきました。

カレーうどんパンマンには気をつけるんだよ」

アンパンマンは置き手紙を置いていきました。

中身はこう書かれていました。

「私はどうもアパホテルの社長さんが憎めないんだよ」

ボケ老人かよと思いながらあなたは手紙を食べてしまいました。

するとクマがのろけ話を始めました。

「嫁がいつも枕投げをしようってうるさいんだよ(笑)」

後ろから来たジャムおじさんに殺されてしまいました。

「これでアンパンマンの仇も取れたわい」

空から飛行機が落ちてきました。

ジャムおじさんに衝突して、ジャムおじさんは巨大化してしまいました。

そのまま死んで地獄に行きました。

ジャムおじさんは悪い人だったのです。

しかしすぐにこの世に連れてこられました。

この世の方が苦しい世界だったのです。

ジャムおじさんは泣きながらこう言いました。

アンパンマンの顔はこうじ菌でできているんじゃよ」

そのまま死んでしまいました。

あなたも自殺してしまいました。

木が囁き合っています。

「主人公が死んでしまったぞ」

「どうすんだこれ」

木が主人公になりました。

木は自殺ができませんでした。

「主人公になるにはどうしたらいいだろうか?」

カバオくんがやってきました。

「ボインのねえちゃんいませんでしたか?」

誰もいないのにひとりごとを言っています。

「ボインのねえちゃんが好きなんです」

こうとも言っています。

おぎやはぎでもいいです」

カバオくんは進化してけものになりました。

カバオくんは口がきけなくなりました。

最後に核戦争が起きて世界は終わりましたとさ。

おわり。